上磯部大凧保存会
上磯部大凧保存会
相模の大凧(さがみのおおだこ)は、天保年間(1830年頃)から継承される神奈川県相模原市の伝統行事です。
大凧保存会は4つの会で構成
新戸(しんど)大凧保存会、勝坂大凧保存会、下磯部大凧保存会、そして上磯部大凧保存会>の4つの保存会で伝統継承しております。
大凧会場
すべて会場は相模川の河川敷で行われています。
上磯部の大凧あげ会場はこちらです!
新戸は座架依橋周辺から勝坂、下磯部、上磯部と上流の会場になります。
新戸会場から相模川沿いに遊歩道が整備されて上磯部の会場まで歩いたり自転車等で移動できます。
その際に芝ざくら等も眺めながら歩く事もで来て5月の日中は気持ちのよい散歩道になっております。
上磯部大凧保存会のホームページで伝えたい事
相模原では4つの大凧保存会が存在しそれぞれが受け継いだ大凧の制作方法、上げ方、地域の結び合いを大切にしています。